放射能検査・対策をしっかり実施している大手の食材宅配・野菜宅配サービスを比較【安全安心】

毎日、口にする野菜や食品が、安全なものかどうかは誰もが気になるものです。

とくに、放射能の影響を受けているかどうかについては、その食材を目にするだけではわからないので不安だという方も多いのではないでしょうか。

実は宅配食材サービス各社では、利用者により安全に食品を口にしてもらうために独自で食品に含まれる放射能の検査を行っているところがたくさんあるのです!

では、実際どのような基準で、どのようにして検査を行っているのでしょうか。今回は7社の食材宅配サービスを対象に比較してみました。

食材宅配・野菜宅配サービスの放射能検査実施の状況を比較しました

まずは国(日本)の放射能検査の基準値・検査方法・検査結果の公開非公開

食品中、どれくらい放射能が含まれているのかなど、国でもさまざまな基準を定めて、それを基に検査を行っています。

まずは、この国の基準値や検査の方法、その結果をどのように国民へと伝えているのかについてお話しますね。

放射性物質の基準値は?

厚生労働省では食品の中に含まれる放射性セシウムの基準値を以下のように設定しています。

これは、食品が人体へ影響を与える年間線量の上限を「1ミリシーベルト」として定め、さらにそれを食品1kgあたりの量に換算して算出しています。

放射性セシウムの基準値
食品群 基準値
飲料水 10
牛乳 50
乳児用食品 50
一般食品 100

※単位:ベクレル/kg

引用:食品中の放射性物質の対策と現状について(厚生労働省医薬・生活衛生局)

全国17の都道府県に対して、上記のような基準値を基にして国が定めた品目ごとに検査を行います。ただし、全国で一斉に同じ品目を調べるというわけではありません。共通して検査するものもあれば特定の食品だけを調べる場合もあるのです。

また、地域によっては基準値の2分の1を超えると出荷停止など、より厳しい条件にしている所などもあったりします。

国の検査方法は?

各都道府県では、それぞれ国が定めた検査方法や検査機器を使って、食品中の放射性物質の量を調べています。主な検査方法や流れは以下の通りです。

  1. <細切>食材を細かくカットする
  2. <秤量>決まった分量になるよう量る
  3. <測定>専用の測定器で検査
  4. <解析>専用の解析ソフトを使用して細かく解析

そして主な検査項目は、緻密さを求める検査とたくさんの項目をスピーディーに調べる検査の2つを同時に行う方法がとられています。

ちょっと専門的な用語なので難しく感じるかと思いますが、主に以下のような機器や検査方法になります。

  • 「ゲルマニウム半導体検出器」という検査機器を使った緻密な検査
  • 「NaIシンチレーションスペクトロメータ」という検査機器を使ったスクリーニング検査

どちらも食品中に含まれるの放射性物質の分量を調べるための検査方法ですが、複数の方法を組み合わせることで、短時間で多くの検査をより正確に行えるというわけです。

検査結果の公開非公開について

各検査を行って、もしも基準値を超えるものがあれば、地域と品目ごとに出荷制限や摂取制限が出されます。とはいえ、制限がかけられるのはあくまでも、生産農家などが対象です。

その地域の一般家庭で作物などを作っている場合などは、特別制限はかけられることはありません。とはいえ、その地域で特定の品目が出荷制限がかけられたとなれば、やはり不安になりますよね。

それぞれの地域で行われた放射能検査の結果は、厚生労働所のホームページで定期的に公開されていますので安心です。

もちろん、その結果は私たち個人でも無料で確認できます。検査した市町村や検査機関、検出量などかなり細かく公表されています。

検査結果は月単位で公開されていますので、気になる場合には最新月のものをチェックすればOKですね。

参照:http://www.mhlw.go.jp/stf/kinkyu/0000045250.html

食材宅配サービス各社の放射能検査の基準値、検査方法・公開情報を比較

国では出荷のための基準として、それぞれ食品に対して細かく基準値を設けています。

もちろん、食材宅配サービスでもそれに準じて野菜などを選んでくれているとは思うのですが、それでも大切な家族の口に入ると思うと不安に思うこともありますよね。

こうしたユーザーの気持ちに配慮して、食材宅配サービス各社では、さらに厳しい基準を設けている場合もあるようです。

それぞれ以下の食材宅配・野菜宅配サービス7社の、放射線検査の基準値や検査方法について比較表にまずまとめました。

  • コープデリ
  • パルシステ
  • 生活クラブ
  • オイシックス
  • 大地を守る会
  • らでぃっしゅぼーや
  • ヨシケイ
検査の基準値 検査方法 公開情報
コープデリ 〇
国と同等
◎
国と同等
◎
かなり細かく公開
パルシステム ◎
国よりも厳しい基準
◎
国と同等
◎
かなり細かく公開
生活クラブ ◎
国よりも厳しい基準
◎
国と同等
◎
産地だけでなく生産者ごとに公開
オイシックス ◎
国よりも厳しい基準
◎
国と同等
◎
不検出品目を公開
大地を守る会 ◎
国よりも厳しい基準
◎
国と同等
◎
不検出品目を公開
らでぃっしゅぼーや ◎
国よりも厳しい基準
〇
国とほぼ同等
◎
不検出品目を公開
ヨシケイ ×
行っていない
× ×
 

コープデリの放射能検査の基準値、検査方法など詳細

コープデリの宅配食材の放射能検査の基準は、国の基準値を下回ることを条件としています。

国で指定されている食材以外にも多くの品目を自主的に検査しているので、安心して口にできそうですね(*^^*)

検査方法は国が指定する方法と同等、検査結果については品目ごとに分けてかなり細かく検査値と合わせて公開してくれています。

パルシステムの放射能検査の基準値、検査方法など詳細

乳幼児用食品と米、牛乳などは10ベクレル/kg以下、青果・肉類・卵・魚介類・その他食品などは国の基準値の2分の1に定めるなど、かなり厳しい自社基準を設けています!

検査方法も国が各地域に指定しているものと同等の機器を使用し、同じように検査。検査結果についても、検査値をしっかりと公開してくれているので安心ですね(*^^*)

生活クラブの放射能検査の基準値、検査方法など詳細

生活クラブでは、もともと国の基準値よりも厳しく検査していましたが、2016年以降その限界値をさらに厳しく引き下げました!

お米や牛乳などにおいては、国の定める50ベクレル/kgよりも厳しい、5ベクレル/kgなどに定めています。

さらに検査結果においても、産地や品目だけでなく、生産者ごとに確認できるよう分類。
検査値も細かく公開していますよ(*^^*)

オイシックスの放射能検査の基準値、検査方法など詳細

オイシックスでは、国が指定する機器による検査方法を用いて、放射能の自主検査を行っています。

基準値については、国が定めている基準値以下かどうかでチェック!
検査結果については品目ごとに、数値ではなく「不検出(基準値以下)」であることのみを公開しています。

らでぃっしゅぼーやの放射能検査の基準値、検査方法など詳細

らでぃっしゅぼーやでは、国よりも厳しい基準を設けて検査を行っています。

自主基準は不検出~国の基準の2分の1までと厳しく定めています。品目によっては17都道府県以外のものもチェック。
商品名や品目ごとに検索してチェックすることも可能です(*^^*)

大地を守る会の放射能検査の基準値、検査方法など詳細

大地を守る会では、国の基準値を大きく下回る値を自主基準としています。なので国より厳しいチェックしているということです!

特に、乳幼児が口にする食品などについては、6ベクレル/kgに設定。

米やパンなどについても10ベクレル/kgなどに設定して検査しています。
それ以外の食品においても、10ベクレル/kgの商品を購入できるよう、かなり厳しくチェックしています。

ヨシケイの放射能検査の基準値、検査方法など詳細

今回比較した8社の中で、ヨシケイはゆいいつ自主検査を行っていない宅配食材サービスになります…

各自治体では国による基準でそれぞれ残留放射性セシウムの検査を行っているという理由や、基準値以上のものは流通しないという考え方からきているようです。

自主検査を行わない理由については特に言及していませんが、各地域フランチャイズ展開していることもあり、仕入れ先がバラバラになることなども大きく関係しているのかもしれません…

放射能汚染された食材で食事を摂るとどのような影響が出るのか

基本、どの食材宅配・野菜宅配サービスでも、残留放射性セシウムの基準を上回る食材を扱っているところはなく、どこも安全安心です(*^^*)

しかし、もしも放射能汚染された食材を使って料理をしたり、日常的に口にしているとどのような影響があるのでしょうか?

食品中に含まれる放射能は、食べることで身体の中に蓄積し、内部被ばくという形で人体に影響を与えていきます。
こうした影響には、高い放射線量によって起こるものと、線量が増えるとともに発症確率が高まるものとでわかれるとされています。

主に、高線量の場合、脱毛や不妊などの影響があるとされ、低い線量でも継続的に線量が増えていくことによって、DNA細胞が傷つき、白血病をはじめがんなどを発症する可能性が高まるとされてます。

ただし、線量の影響によってDNAが傷ついたとしても、人間が本来持つ力(生体防御機構)によって発がんまでにはならず、がんを発症するのはごくまれだとされています。
ですので、万が一放射能汚染された食品を少量口にしたからといって、即座に体に何らかの影響を受けるということはないので、そこまで心配する必要はないですね。

放射能汚染が気になる人はどこを選んで買い物をするべきか

とはいえ、小さなお子さんや妊婦さんなどは、より安全で安心して口にできる食材をと思うものですよね!!!
近隣のスーパーに並んでいる食材であっても、基準値を上回るものは流通していないので安心といえば安心です。

しかし、より放射能汚染から縁遠い食品を求めるのであれば、国の基準よりも厳しくチェックしているような食材宅配・野菜宅配サービスを利用するのが安心です。

さらに、検査結果を数値でしっかりと公開しているような会社であれば、信頼度も高くより安心して食材選びができるのではないでしょうか。

放射能検査がきっちりされているおすすめの食材宅配サービスのまとめ

2011年の東日本大震災以降、国民の食品に対する放射能検査・対策に対する意識が大きく変わりました。

今でも、食品の残留放射性セシウムが気になるという方は決して少なくはありません。

特に、小さなお子さんを持つお母さんや妊娠中のプレママさんにとっては、食品の安全が確認できるかどうかはとっても重要ですよね!

放射能汚染を気にせず安心して食材を購入するためにも、厳しい基準値により放射能の自主検査を行っている食材宅配・野菜宅配サービスを利用することをおすすめします(*^^*)

今回の調べた7社の中で、放射能検査がしっかりし公開していることを含めておすすめな食材宅配サービスは、パルシステム生活クラブオイシックス大地を守る会です!

この4社は有機野菜に力を入れているとことなので、安全面に長けているとうのは納得するところです。

有機野菜宅配として比較もしましたので、➡【有機野菜宅配サービス比較】無農薬・減農薬や産地指定、安い値段でお試しができる人気5社のおすすめランキング もご覧ください。

以下、おすすめ4社の公式サイトと詳細・基礎情報ページのまとめです。

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